Q&A
良くある質問
お客様からよくご質問頂く内容をまとめて掲載しております。こちらに掲載されていないことやさらに詳しくお聞きになりたい方はお気軽にお問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせくださいませ。
外壁工事に関するご質問
もちろん屋根塗装を行なっております!
屋根吹き替え工事に比べ、ご予算的にかなり抑える事がきます。
遮熱塗料なども豊富に取り扱っておりますので、コストを抑えたい方へオススメさせていただいております。
ただし、屋根の状態によってはコチラの工法ができない場合もありますので、現状を見て判断させていただきます。
外壁塗料は簡単には決められないですが、ラジカル制御型シリコン塗料を使うことが多いです
塗料は種類がかなり多いです。
お客様のご予算に応じておすすめする塗料が変わります。
南河内リフォームでは劣化抑制効果があるラジカル制御型シリコン塗料をおすすめすることが多いです。
塗料はインターネットで情報があふれてかえっているため、混乱する方が多いです。
迷ったら実績があるシリコン塗料を選んでください。(十分です。)
定額料金による塗装工事のご提供はできません
塗料の種類が余りにも多く、外壁材の種類や外壁の劣化状況によって必要になる塗料缶の数が異なります。
そのため、定額料金表示ができません。
色付きの塗料は原則3回塗ります
外壁塗装は下塗り(1回目)と中塗り(2回目)、そして上塗り(3回目)の3回塗りで仕上げます。
中塗りと上塗りは同質同色塗料で仕上げます。
お客様の希望があれば、異なる塗料で仕上げることもできます。
クリアー塗装は原則2回塗りで仕上げます。
約2週間です(足場組立日数を除く)
塗装工事は天候や気温の影響を強く受けるため、大幅に工期が変わる可能性があります。
屋根工事に関するご質問
下葺き材(したぶきざい)は屋根本体の下に敷かれる防水シートのことです
ルーフィングシートとも呼ばれます。下葺き材は最終的に雨漏りを防いでくれる「超」重要な建材です。
建物で最も重要な建材といってもよいでしょう。
2つの雨水の侵入口を塞ぐと直ります
2つの侵入口とは屋根仕上げ材と下葺き材です。この2つの侵入口に穴が開くことで雨漏りが発生します。
屋根は仕上げ材と下葺き材の2重構造で本来の防水性能が機能しています。
瓦や板金などの仕上げ材を交換や補修をしても、ひとたび雨水が屋根内部に浸水すれば必ず雨漏りが発生します。
屋根仕上げ材の下に敷かれた下葺き材が劣化しているためです。下葺き材だけを交換することはできません。
そのため、雨漏りは事実上、屋根全体を改修することが望まれます。
屋根材の中で最も安いのはアスファルトシングルです
屋根材の金額は
アスファルトシングル<コロニアル<金属屋根<瓦<ルーガ
の順番で高くなります。
基本的に工事価格が高い屋根材ほど、耐久性もしくは防災性が高くなります
はい、対応可能です。
南河内リフォームで取り扱っている主な屋根メーカーは以下の通りです。
アイジー工業/ニチハ/ケイミュー/リクシル/ディートレーディング/三晃金属/中山化成/日新製鋼建材
いずれの問題もご心配する必要はありません
ガルバリウム鋼板の登場により、大幅に耐久性が高まりました。
ガルバリウム鋼板は驚くほど軽いです。
また、断熱材一体型製品であれば、断熱効果も高まり、雨音が軽減されます。
金属屋根は2019年現在、新規で最も多く採用されている屋根材です
既存の住宅では瓦屋根が最も多く使われており、次に多いのがスレートです。
しかし現在、新規で使用される屋根、特にリフォーム分野で金属屋根は第一選択としての地位を確立しています。
2018年、全ての屋根材の中で金属屋根が最も流通量が多いことが明らかになりました。
錆びにくく耐久性があるガルバリウム鋼板が開発されたことが一番の理由です。
それ以外にも金属屋根は以下のようなメリットがあります。
■軽く耐震性能に優れている
■耐風性に優れていること(篏合式横葺きの金属屋根のみ)
■スレートの上に重ね葺き(カバー工法)できること
■断熱性に優れている(断熱材付きの金属屋根のみ)
■リフォームでもメーカー保証が得られること
ガルバリウム鋼板の耐用年数はおよそ25年です。
この数字は25年で全くダメになるということではなく、25年は最低でも大丈夫だろうという期待年数です。
金属屋根のメーカーも25年の穴あき保証期間を設けています。
50年の保証期間を設けているメーカーもあります。
最近はガルバリウム鋼板の耐久性をさらに高めたスーパーガルバリウム鋼板(通称:エスジーエル鋼板)も登場しています。
スーパーガルバリウム鋼板は海岸地域でも錆に強いことが証明されています。
これから金属屋根によるリフォームを検討されている方はエスジーエル鋼板をおすすめします。
ただし、錆びに強いといっても20年近く何もしないと部分的に錆びることはあります。
施工後10年や20年の節目で点検やメンテナンスはおこないましょう。
ガルバリウム鋼板が開発されてから既に30年以上経過しています。
十分な期間と実績を重ねてきているため、ガルバリウム鋼板の評価は確立しています。
安心してお使いできる優れた素材です。
屋根は主に4種類あります。「金属屋根」「コロニアル」「陶器瓦」「アスファルトシングル」です。
各屋根材にメリットとデメリットがあり、デザインや価格も異なります。